愛知県豊田市 | 医療法人Well-being だいせい歯科医院

マウスピース矯正治療

美しい歯並びとストレスのない矯正治療を両立させます

マウスピース矯正:インビザライン

美しい歯並びとストレスのない矯正治療を両立させます 歯列矯正の最大の問題は、矯正器具が目立ってしまうことです。

職場や就職活動、学校生活で矯正用ワイヤーが目立ってしまうため、歯並びの矯正を躊躇してしまう方も多いと思います。

そのため、だいせい歯科医院では、矯正治療にはマウスピースを使ったインビザライン治療を推奨しています。
インビザライン治療とは、透明なマウスピースで歯並びを整える矯正装置です。

通常のワイヤー矯正では、矯正装置やワイヤーが見えてしまうため、審美性に問題がありますが、インビザライン治療では、透明なマウスピースを装着するだけで、周囲に気づかれることなく歯並びを整えることができます。

営業や接客をされている方など人目が気になる方でも、安心して歯の矯正を受けることができます。

また、調整のために何度も歯科医院に通う必要があるワイヤー矯正とは異なり、1〜2ヶ月の通院で済むので、仕事や学校で忙しい方でも問題なく通うことができます。インビザライン治療は、10代の方でもご利用いただけます。

術前

術前

術後

術後

術前

術前

術後

術後

インビザライン治療と通常の矯正歯科の違い

1:矯正器具が見えない、目立たない
インビザラインのマウスピースは透明感が高いので、目立ちません。
職場や学校でも矯正していることに気づかれない場合が多いです。
一般的なワイヤー矯正の場合
金属のワイヤーとブラケットが非常に目立ちます。
2:痛みの軽減
矯正は歯を動かすので痛みが必ずあります。
しかし、インビザラインは、少ない力で少しずつ動かすため、ワイヤー矯正よりも痛みがはるかに少ないのが特徴です。
一般的なワイヤー矯正の場合
強い力がかかるので、矯正装置を調整するたびに痛みを感じます。
3:精細な調整ができる
インビザライン治療のマウスピースは、一つのマウスピースで最大0.25mm移動するように設計されているので、より正確に正しいの位置まで歯を移動させることができます。
一般的なワイヤー矯正の場合
歯科医師の技量に依存するため一定ではありません。
4:食事の時と歯磨きの時は外せる
インビザラインのマウスピースは、簡単に取り外すことができます。
食事や歯磨きの時は外せるので、食べ物が歯に挟まったり、歯の変色をすることを気にすることなく食事ができます。
また、吹奏楽などの活動もマウスピースを外せば問題なく行うことができます。
そして、マウスピースを外してきちんと歯磨きができるからこそ、口の中を清潔に保つことができるのです。
一般的なワイヤー矯正の場合
ワイヤーは取り外しができないため、食べ物が挟まったり、歯磨きで汚れを落としにくい問題があります。
5:明確な治療期間
治療開始から終了までの各ステージを画像や動画でシミュレーションし、見ることができるので、治療期間をより明確に把握することができます。
一般的なワイヤー矯正の場合
治療開始時に推定する治療期間はかなりずれることが多い
6:通院が少ない
マウスピースは1~2週間ごとにご自身で交換することで矯正を進めることができるので、約1〜2ヶ月の通院だけで済みます。
一般的なワイヤー矯正の場合
矯正装置を調整するため、2週間に一度の通院が必要です。
7:金属アレルギーがない
インビザライン治療のマウスピースポリウレタン製なので、金属アレルギーの心配はありません。
一般的なワイヤー矯正の場合
ワイヤーは金属が使われているので、金属アレルギーを発症する可能性があります。

3D光学スキャナー iTero

3D光学スキャナー iTeroiTeroは、光学スキャナーで歯型を取り込み、3Dで再現する装置です。
歯の全体像をコンピューター上に再現することができます。

iTeroはインビザライン治療とも連動しており、現在の歯並びから矯正治療後の状態までをシミュレーションすることができます。

他の矯正治療では、最終的にどのような歯並びになるかは事前に知ることはできません。
iTeroではシミュレーションではありますが、治療後の歯並びを治療前に確認することができます。

また、インビザライン治療ではマウスピースを製作するためには歯型が必要ですが、iTeroのスキャンデータをそのままマウスピース製作に利用できるため、より正確な印象データを従来よりも早く加工することができます。

その結果、精度の高い治療を行うことができるようになりました。

iTeroのメリット

・現在の歯の形状を3Dで再現することができます。

・完治後の歯並びをシミュレーションして確認することができます。

・正確な歯型データを収集できるため、正確な治療が可能です。

インビザライン治療のデメリットと注意点

・マウスピースは常に装着する
インビザラインのマウスピースは、簡単に取り外すことができ、美味しく食事ができる、歯磨きが隅々までできるというメリットはありますが、装着時間が短くなってしまうと、矯正に時間がかかってしまい、予定通りのマウスピースで治療が進まなくなってしまいます。
1日20時間以上装着することは必須です。
また、マウスピースは2週間に1度、ご自身で新しいものに交換する必要があります。
・治療ができないケースもあります
お口の中の状態やご希望の仕上がりによっては、インビザラインによる矯正治療ができない場合があります。
また、インビザライン治療だけでは限界がある場合は、ワイヤー矯正を併用する必要がある場合もあります。
マウスピースの再作成が必要な場合があります。
インビザライン治療中は、お口の中の状態によってマウスピースの再製作が必要になる場合があります。
・治療後は保定装置が必要です
治療終了後、歯の位置を安定させるために保定装置を装着する必要があります。

よくある質問

Qもっと短時間でできませんか?
Aマウスピース矯正は、時間をかけて少しずつ調整していくため、短期間で大幅に矯正することは困難です。
生涯の見た目と健康のために必要な時間だとお考えください。
Qインビザラインの治療期間について教えてください
Aインビザラインの治療期間は、症例や治療方針、治療計画によって異なりますが、ワイヤー矯正とインビザライン矯正では、治療期間はほぼ同じであると矯正歯科医学会から報告されています。
Q過去に矯正した歯の再治療は可能ですか?
A可能です。 治療が完了した後でも、歯は年齢とともに劣化することがあります。
特に、大人の矯正治療は、後戻りしてしまった方にも適しています。
Q抜歯をせずに矯正をすることはできますか?
A歯科医師は検査の際に診断を行います。
歯並びによっては、抜歯をせずに治療が行える場合もありますし、抜歯を伴う治療と抜歯を伴わない治療が選択できる場合もあります。
また、歯並びによっては、抜歯・非抜歯の選択により、治療後の口元の印象や輪郭線が異なる場合があります。
Q矯正治療は痛いですか?
A痛みには個人差がありますが、インビザライン矯正はワイヤー矯正よりも遥かに痛みが少ないと報告されています。
Qローンは組めますか?
Aデンタルローンに対応しています。
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